フランスでは、たまに”運転中の薬物検査”が行われています。
2023年2月10日に、フランスで有名なコメディアン、ピエール・パルマドさんが、
コカイン、アルコール、3MMCを8回分摂取し、
さらに3日間寝ずに睡眠不足であったにもかかわらず運転したことが原因で、
大事故を起こして以来、
さらに、検査が厳しくなったような気がします。
朝は、通せんぼスト 夜は、薬物検査

ムカつく!フランスの”通せんぼスト”
いくらストだからと言って、通せんぼされたら、みんな嫌ですよね!今回、職場へ着くと、みんな興奮気味で”通せんぼスト”の話しばかり
私は、隣町へ行く場合、橋を通らなければなりません。
まだフランスでは、通せんぼストが続いており、
朝は、「通せんぼスト」で、夜は、「薬物検査」…。
橋を渡るだけなのに、大変な思いをしています。
ねこのウルウル目作戦
薬物検査ですが、警察官たちはもちろん、コントロールしやすい橋の前に待機しています。
通常、夜間に行われる薬物検査は、
男女2人組の警官から、”懐中電灯を照らされ”
まず、いろいろな質問を受けます。
私は、お稽古ごとで夜遅くに、この橋を渡ることが多く、
このコントールを受けた場合、早めに家を出ない私は…、
遅刻してしまうと言うわけです。
そこで、コントールされずにスルーする方法が、
”ねこのウルウル目作戦”
運転速度を落としながら、この目で警察官を見つめると、
スルーできます!
毎回ではありませんが…。
運転中の薬物と罰則
薬物を使用した後の運転が禁止されている薬物は、
大麻、エクスタシー、コカイン、LSD…などです。
警察は、大麻、コカイン、アヘン、エクスタシー、アンフェタミンなどの薬物の使用を唾液検査で検出します。
もし薬物を摂取していることが判明した場合、運転免許証から12点中/6点減点されます。
罰則の詳細
- 薬物検査を拒否した場合、2年以下の禁固と4,500ユーロの罰金。
- 運転手が規定以上のアルコールを摂取した場合、3年以下の懲役と9,000ユーロの罰金。
- 人身事故を伴う事故の場合、5年以下の懲役および75,000ユーロ以下の罰金。
- 2つ目の加重状況(例:薬物やアルコール、ひき逃げ)の場合、最大7年の禁固と10万ユーロの罰金。
- 死亡事故の場合、7年以下の懲役および10万ユーロの罰金。
- 死亡事故の場合、運転者が追加の加重状況(例:薬物やアルコール、無免許運転)を犯した場合、15万円の罰金。
追加罰則
- 3年以内の運転免許停止処分。
- 3年以上の再取得禁止を伴う免許取消し。
- 交通安全講習や麻薬の危険性を認識させるための講習を修了する義務。