そういえば... BIO(ビオ)の ”水”ってあるの?| タラソテラピー&ライフ

そういえば… BIO(ビオ)の ”水”ってあるの?

eau-bio 天然水

最近フランスでは、BIO(ビオ)ブームで、BIOの認証がついていれば安心 · 信頼して買い物する事ができるようになってきています。

日本でもポピュラーなフランスの水、確かにフランスの水は多くの種類があり、値段もさまざまで、簡単に購入することができます。しかし、BIOの認証がついている水のボトルを見たことがありません。

そこで… ”BIO(ビオ)の水”ってあるの?と思い、調べてみました。

bottle-eau

フランス語で、有機、オーガニックのことをBIO(ビオ)と言います。

語源は、ギリシャ語の”bios”(人間などの生命)、ラテン語の”vivus”(生命のある)BIOという言葉の語源は「生命」という意味があります。

BIO(ビオ)は、遺伝子組み換え種子や化学肥料、農薬を使用せず、また、合成着色料や香料、化学調味料、保存料など人工的な手を加えずに生産されたものなど、

自然のままであるということなのです。なので、”水”はBIOなのです。では、なぜBIOの認証がないのでしょうか?

”水”は、農業的に生産されていないため、欧州の有機農業規制では認定できないとのこと。なので、BIOの認証を付ける事が出来ないのです。
スポンサーリンク

天然水とミネラルウォーターの違い

天然水 : ろ過や殺菌処理以外の処理をしていない水
ミネラルウォーター : 殺菌処理のほかにミネラル分の加工や調整された水 

水に含まれるミネラルには大きく分けて4つの栄養素があります。

  • ナトリウム
  • カルシウム
  • マグネシウム
  • カリウム

これらの栄養素は健康的な生活を送るために体内の働きを補助し、体の組織を形成する原料となっています。

天然水

特定の水源から採水した地下水を原水とする水のことです。沈殿、ろ過、加熱殺菌以外の処理をしていない水は「ナチュラルウォーター」と呼ばれます。

よく似た「ナチュラルミネラルウォーター」は、「ナチュラルウォーター」の一部です。ナチュラルウォーターのうち、地層中のミネラルが溶け込んでいる地下水を原水としているものは「ナチュラルミネラルウォーター」と呼ばれます。

天然水という呼び方が使えるのは、「ナチュラルウォーター」と「ナチュラルミネラルウォーター」の2つだけです。

天然水の水源となる地下水の種類
  1. 浅井戸水:浅井戸からポンプ等により取水した地下水
  2. 深井戸水:深井戸からポンプ等により取水した地下水
  3. 湧水:不圧(自由面)地下水、被圧地下水の区分によることなく、自噴している地下水
  4. 鉱泉水:自噴する地下水のうち水温が 25℃未満の地下水であり、かつ、溶存鉱物質等によ り特徴付けられる地下水
  5. 温泉水:自噴する地下水のうち水温が 25℃以上の地下水、又は、温泉法第2条に規定され る溶存鉱物質等により特徴付けられる地下水のうち飲用適のもの
  6. 伏流水:上下を不透水層にはさまれた透水層が河川と交わるとき透水層内に生じる流水
  7. 鉱水:ポンプ等により取水した地下水のうち溶存鉱物質等により特徴付けられる地下水

water-eau

日本で生産されている市販の天然水は殺菌処理が施されているため、安全性は高いと言えます。ただし、水道水と違い残留塩素が含まれていないので、開封後は保存がききません。一度開封したら早めに飲み切りましょう。

ミネラルウォーター

水源から採水した天然水を原水とし、品質の安定のためにミネラル分などを加工・調整した水です。複数の水源のナチュラルミネラルウォーターを混合したり、殺菌処理などが行われています。

ヨーロッパの天然水

ヨーロッパの天然水は、採水してそのまま容器に詰め、一切の殺菌処理をしていません。原水本来の成分を変化させることがヨーロッパで禁止されているためです。殺菌処理をしない代わりに、ヨーロッパでは水源の環境基準が厳格に決められおり、それによって水源の汚染を防止しています。

ミネラルウォーターの基準

日本では全てのミネラルウォーターに殺菌処理が義務づけられているのに対し、ヨーロッパでは逆に「殺菌しないこと」が義務づけられているのです。なぜなら、殺菌のためとはいえ、加熱すると水の組成が変わり、本来の水が持つミネラルやおいしさのもとともいえる酸素や炭酸ガスが失われてしまうからです。

patriot-eau
ヨーロッパの「ナチュラルミネラルウォーター」は、水源の環境から直接ボトリングされ、成分など厳しい条件を満たした天然水なのです。

 

ヨーロッパの基準 

  1. 水源があらゆる汚染から完全に隔離、保護された地下水であること
  2. ミネラル成分や採水時の温度が一定であること
  3. 採水地で直接ボトリングされていること
  4. 殺菌処理など一切の加工をせずに自然のままであること
  5. 健康に良いと認められていること

日本の基準

  1. 特定の水源より採水された地下水のうち、鉱化された地下水( 地下で滞留または移動中にミネラル成分が溶解した地下水)
  2. ろ過、沈殿及び熱殺菌の処理のみを行ったもの

「健康のため水を飲もう」推進運動

私たちが生きていくために「水」は欠くことのできない存在ですが、その摂取量が不十分であることによる健康への障害が多くの悲劇を引き起こしています。こまめな水分補給が大切なのです。

寝る前、起床時、スポーツ中及びその前後、入浴の前後、そしてのどが渇く前に水分補給を心がけることが重要です。

eau-corps

フランスの水

フランスの水は硬水です。硬水とはカルシウムとマグネシウムを多く含んでいる水をいいます。エビアン、ヴォルヴィックやヴィテルといったフランスのミネラルウォーターは、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルが豊富に含まれています。一方、日本の水は軟水でwater-blueす。

フランスは水道水が飲める国なのですが、水道水は美味しくなく飲む気がしません。なので、一般にフランス人はボトル入りの水を購入します。

 

 

eau-bio

フランスの水も多くの種類があり、エビアン、ヴィッテルやヴォルヴィックなど水源地によって成分が違います。健康のためにも、いつも同じ水を飲むよりも、いろんな種類の水を変えて飲むことをお薦めします。

 

 

おススメの秋のお肌ケア

材料は4つだけ!夏の疲れ肌を手作りコスメで補修ケア!|フランスの人気オーガニック・スキンケアアイテム「ゴマージュ」の作り方
材料は4つだけ!夏の疲れ肌を手作りコスメで補修ケア| フランスの人気オーガニック・スキンケアアイテム 「ゴマージュ」の作り方 今回ご紹介する"ゴマージュ(gommage)"とは、フランス語で角質除去するケア、 また、そのケアで使用される角質除去剤を意味します。 « effeuiller » 葉をはがすと言う意味のラテン...
タイトルとURLをコピーしました