マスク着用義務解除、こんな一日でした。 - タラソテラピー&ライフ

マスク着用義務解除、こんな一日でした。

Hands throw マスク着用解除

フランスでは、2022年3月14日月曜日より
屋内(交通機関、医療施設、介護施設を除く)でのマスク着用義務が解除されました。

また、ワクチン接種パスの提示義務も解除になりました。

ただし、保健所、老人ホーム、障害者施設では引き続きワクチン接種パスの提示が義務付けられています。

 

詳細は下記のサイトより

Info Coronavirus Covid-19
Le Gouvernement agit pour vous.

 

私の職場では、責任者より”マスクの着用は個人の判断にまかせる”ということが、

事前に伝えられていました。

今後もマスクは、職場から続けて支給されるとのこと。

 

そして月曜日、

職場に到着すると、いつも以上に、しっかりメイクした同僚たちが…、

 

Woman putting make-up on while driving.

 

直ぐに目に入ってきたのが、同僚の口元、

いつもマスクの色(ブルーや黒)を見慣れているせいか、

赤やピンクやボルドーの口紅の色が濃く見え、

目にフラッシュのように飛び込んできました。

男性の同僚達も、いつも以上に整えられたヒゲ。

 

一部の同僚は、まだ感染者が多いのでマスクの着用を続けるとのこと。

また、同僚の中には、マスクすることに慣れてしまったので、

少しずつマスク着用しないことに、慣れていく。

と言う同僚もいました。

 

嬉しさのあまり、コロナ前のようにフランス式挨拶 ”頬にビズ”を

する同僚もいました。

 

私は、お客に接する機会が少なかったので、マスクを着用せずに一日を過ごしましたが、

マスク無しで仕事するのは、

感染したらどうしようという不安と、マスクをし忘れたような罪悪感で、

変な気分でした。

 

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同僚Aに起こった、まさかの出来事

Two business

 

同僚Aの最初のお客は、いつも来てくれる常連さんでした。

マスク無しで迎えた常連さんから、”あなた、代理の方ですか?”と言われたそうなのです。

いつも合っている常連さんなのに、マスクを着用していない同僚Aの顔が分からなかったのです!

同僚Aは、ちょっとショックだったようです。

マスクをしていない顔が、良く見えたのか?悪く見えたのか?

気になるところです。

目が魅力的すぎて、マスクを取ると、えっ、想像していた顔とは違うことって、

よくありませんか?

 

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確かに、

マスク美男、マスク美女っていますよね。

 

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