フランスは、ウクライナをサポートしています。
2022年3月5日土曜日、
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領からの呼びかけを受け、
ウクライナを支援する国々で、デモが行われました。
フランスもパリを中心に”戦争反対”などのスローガンを掲げデモが行われました。
フェニックスのよう…
エジプト神話の霊鳥「フェニックス」は、「不死」「再生」の象徴として、
フランスでは、良い意味で用いられています。
実は、またまた、
うちの牡丹の話しなのですが…。
去年、私の不注意で、折ってしまったうちの牡丹、

立てば芍薬、座れば牡丹...の茎が折れた!
牡丹は、成長スピードが遅く、種から牡丹を育てる場合、花が咲くまでに最長約10年ほどかかります。なので一般にシャクヤクの台木に接ぎ木されている苗から育てます。ちなみに、私の牡丹は、苗を植えてから半年たった牡丹の茎でした。
直ぐに、パタフィクスでくっつけたのですが、
先日の暴風雨でやっぱり牡丹の枝は倒れてしまいました。

また暴風雨警報!ユニスの後は、フランクリン
暴風雨ユニスの通過からわずか2日後の2月20日日曜日、再び暴風雨警報!フランスの気象庁は、北部を「警戒オレンジ」に分類しました。
この牡丹、下記写真のように枯れたような色だったので、
実は、捨てようと思ったのですが、
この日、天候が悪かったため、
ヒヤシンスを植えたプランターに、ズボッとさして家に戻り、
そのまま放っておいたら…あれ?
枯れたように、茶色だった牡丹のつぼみがピンク色に、
しかも、よく見ると成長し続けているのです!!!
慌てて、鉢に植え替えてあげました。
しかし、根がないのに、まだ成長し続けているうちの牡丹は、
まさに、フェニックスです!
見た目も、”火の鳥”フェニックスのように見えませんか?
捨てなくてよかったぁ〜。
春です、花が咲き始めています。
プレゼントで頂いたヒヤシンス。
何色か分からなかったのですが、紫色でした。
黄色い水仙
赤いチューリップも咲き始めています。
今回は、牡丹を通して、生命の強さと大切さを実感させられました。