クランベリーは、健康への効果・効能がスゴくて有名な果物ですが、
生で食べたことはありますか?
こんな味だったの!クランベリー
シリアルの中にドライ・クランベリーは、よく入っているので、
皆さんも一度は、食べたことがあると思います。
先日、フランスでは珍しく、生のクランベリーが売られていたので、
購入してみました。
早速、味見してみたのですが…まずい!!!
飲み込めないほど酸味と渋みが強すぎて、
生では食べれません。
しかも、かわいくて赤い小さな実の内部には、空洞が!
この果物が、健康に良いとは…。
「薬と思って食べなさい。」とよく言われますが、
クランベリーもその一つだと思いました。
アメリカで人気のクランベリー
アメリカでは11月の第4木曜日に行われる感謝祭(Thanks giving Day)の日に、
クランベリーソースを添えた七面鳥を食べることが伝統となっていますが、
こんなに酸味と渋みのあるクランベリーで、
肉に合う美味しいソースができるとは不思議です。
作ってみました!クランベリー・ケーキ
簡単にできる、ドライフルーツケーキのドライフルーツの代わりに生のクランベリーを入れて、
焼き菓子を作ってみました。
作る前に、クランベリーケーキを作っているユーチューバーを見ると、
生のクランベリーをそのまま入れて焼いていたのです。
え〜っ。
私は、クランベリーを砂糖漬けにしてから、
生地に入れるのだと思っていたのでビックリしました。
酸味がきついままではないのかな?と、心配でしたが、
焼き上がりを食べてみると、
ケーキに合う程よい酸味にかわり、すごく美味しいではありませんか!
クランベリーのファンになりました。