フランスの現代アーティストJRによって、
パリでも有名な橋 ポンヌフ( Pont Neuf )が、
一時的な洞窟『ポン・ヌフの洞窟(La Caverne du Pont-Neuf)』へと
完全に姿を変えていたのですが、
6月2日火曜日に、パリを襲った突風の影響を受け、一部が破損したため、
一般公開が延長されれました。
現在修復中で、一般公開は、2026年6月28日を予定しているとの事です。
ポン・ヌフの巨大アート
私は、その次の日の6月3日に、たまたまバトームッシュでセーヌ川を満喫することになり、
ポンヌフの被害の様子を撮影した動画がこちらです。
巨大な洞窟をかたどった膨張式の構造物(インフレータブル)の表面に張られていた
写真のキャンバス生地が、雨と突風によって、最上部から引き裂かれていました。
この「洞窟」は、全長120メートル、幅20メートル、床面積2,400平方メートル、
高さは12メートルから18メートルに及び、80本の布アーチからなる膨張式構造。
白、黒、そして様々な濃淡のグレーを組み合わせることで、
岩肌の洞窟のような外観がトリックアート(だまし絵)のように描かれていて目を引く作品です!
フランスの現代アーティスト JR(ジェイアール)
フランスの現代アーティスト JR(ジェイアール) は、世界中のストリートを舞台にする、
今もっとも注目されている写真家・芸術家の一人です。
彼は本名や素顔を明かさず、常に黒いサングラスと帽子を身につけて活動しています。
JRのスタイルの最大の特徴は、「巨大なモノクロ写真」を街の建造物に貼り付けることです。
ルーヴル美術館やエッフェル塔、あるいは先ほどのニュースにあったポン・ヌフ(橋)などの
歴史建造物に、目の錯覚(トリックアート/だまし絵)を利用した巨大なグラフィックを出現させ、
街の景色をガラリと変えてしまいます。
ポン・ヌフの洞窟(La Caverne du Pont-Neuf). Source : Office de Tourisme de Paris
音響や香りの演出も!
洞窟内では、音響制作を Thomas Bangalterが担当し、
香りの演出もあります。
香りと香水の専門家であるSarah Bouasseが、
香水ブランドのOdore Scolaとともに設計したとのこと。
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一般公開される日が待ち遠しいですね。

