私の親族が、ルーブル美術館の敷地内に付属する学校へ、
9月より通っています。
なぜなら、2023年よりルーヴル美術館に付属しているこの学校から、
修士課程のカリキュラムが創設され、
修士号が授与されるようになったからです。
エコール・デュ・ルーブル(École du Louvre)
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エコール・デュ・ルーブル(École du Louvre)は、
パリのルーヴル美術館の中にある、美術史の世界で最も重要な高等教育機関のひとつです。
1882年に設立されたこの学校は、
美術史の他、考古学、碑文研究、人類学などを専門としています。
現在、学士フランス・修士・博士課程も設置しています。
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誰でも学ぶことができます!
1882年の創設以来、ルーヴル美術館付属学校は、
芸術作品の知識など、幅広く一般に公開することを使命の一つとして掲げています。
この精神に基づき、定員の範囲内で、聴講生として特定の授業に
参加することができます。
彼らのために企画された作品の前で、講義や演習を受けることができるのです。
入門から研究まで、段階的に構成されたカリキュラムは、下記の通りです。
2025ー2026年度のプログラム


