スフレチーズケーキは、日本発祥のケーキで、「Japanese Cheesecake」とも呼ばれています。
軽くてふわふわの、このチーズケーキは、クリーミーなチーズと雪のようなスフレの組み合わせで作ります。
口の中でとろけ、とても風味がよく、上品なケーキです。
また、食べた後、お腹が重く感じない軽いチーズケーキなのです。
Japanese Cheesecake
日本の3種類のチーズケーキ
- ベイクドチーズケーキ
- レアチーズケーキ
- スフレチーズケーキ
ベイクドチーズケーキ : 代表的なチーズケーキです。卵、クリームチーズ、生クリーム、小麦粉を入れてオーブンで焼きます。ビスケットやクラッカーを砕いて、バターと混ぜ合わせたクラスト(土台)の上に生地を流して焼く場合もあります。
レアチーズケーキ: 日本以外では「no-bake cheesecake ノーベーク チーズケーキ」と呼びます。クリームチーズと生クリームにゼラチンやレモン汁を混ぜ合わせ、ビスケットクラスト(土台)の上に生地を流し込み、冷蔵庫の中で冷やすだけです。焼きません。また、このレシピでは卵は使用しません。ベリーや他の種類のフルーツと一緒に食べることが多いチーズケーキです。
スフレチーズケーキ: スフレチーズケーキは日本発祥のケーキです。海外では「Japanise Cheesecake」や「Japanise Cotton Cheesecake」として広く知られています。このケーキは、メレンゲを加えて湯煎で焼き上げます。
スフレチーズケーキの作り方
材料
- クリームチーズ 160g
- 無塩バター 20g
- 水 2L
- 牛乳 50ml
- 小麦粉 30g
- コーンスターチ 10g
- たまご 4個
- レモン汁 少々
- 砂糖 80g
作り方
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完成
しかし、切ってみると…底1cm焼けていないように見えます。
確認した所、しっかり焼けているのですが、膨らんでいないのです!
問題1. photo19を、見てみると、ちょうど用意した水が1cmの高さで、この焼けてないように見える部分と一致します。
ー 水のせいで、熱の通りが悪かったようです。
問題2. 焼いてオーブンから出すと萎むように、シワができました。焼きあがったとたんオーブンから出したために、急激にチーズケーキの温度が下がり、萎んだのかな?っと思いました。
ー 30分くらいかけて、あら熱を取らないといけなかったようです。
問題3. 湯煎焼きの温度が低かったのかな?
ー 110℃で60分という、温度は低かったのかも知れません。次回は、140℃で40分間焼いてみたいと思っています。
今回の、スフレチーズケーキは、上はふわふわ下は蒸しケーキの様な食感で、とても美味しく頂きました。
” 失敗は成功のもと ”
Bon appétit !