職場で食べる”お昼ごはん”、
毎日、何を食べようかなぁ…っと、悩みのタネ。
日本のように、美味しい日替わり弁当がないし、
新商品をどんどん販売するコンビニもないので、
私は、夕食の残り物を弁当箱に詰めて持っていったり、
サンドイッチやサラダを買ったりしています。
しかし、物価の高騰で、サンドイッチやサラダが値上がりし、
お昼ごはん代を払うために仕事している気分…。
お昼ごはんは、同僚の手作り「ポピエット」
マンネリ化したお昼ごはんの話題をした次の日、
同僚が、ノルマンディーの郷土料理の一つ「La paupiette ポピエット」を作ってきてくれたのです!
しかも、お皿に、ナイフとフォークまで持ってきてくれて、
レストランに行った気分で、職場でお昼ごはんをいただきました。
その上、アジアン料理のファンの同僚は、
醤油を使って甘めに味付けした中華麺も作ってきてくれました。
スゴい!
”めっちゃ”美味しかったです。
ノルマンディーの郷土料理「ポピエット」
ノルマンディーの家庭料理の「La paupiette ポピエット」は、
にんにくやエシャロット、パセリ、塩コショウなどで味付けしたひき肉を
豚肉や仔牛の肉で包んで、料理用の紐で縛って火を通す料理。
この料理は、どんな野菜にも合うのでオススメです。
ポイントは、良質の柔らかい肉を選ぶこと。
材料
豚肉又は、仔牛の肉、ソーセージ(ひき肉、肉脂、エシャロット、パセリ、塩、香料)、ベーコン、人参、マッシュルーム、長ネギ、白ワイン、クリーム、バター、小麦粉、塩、胡椒、ブーケガルニなど。
豚肉又は、仔牛の肉、ソーセージ(ひき肉、肉脂、エシャロット、パセリ、塩、香料)、ベーコン、人参、マッシュルーム、長ネギ、白ワイン、クリーム、バター、小麦粉、塩、胡椒、ブーケガルニなど。
伝統的には、新緑の季節に食べられていた料理ですが、
今では、一年を通して頻繁に食べられています。