ついにフランスへ帰国の日がやって来ました。
「ヴィラフォンテーヌグランド 羽田 」 に宿泊しましたが、
今回のお部屋は、多摩川と富士山の見える12階だったので、
素晴らしい夕日に癒され、
ゆっくり睡眠を取ることができました。
羽田国際空港直結の便利なホテルを利用
今回、フランスへの帰国便は、8時25分発ということもあり、去年の末(2022年12月)にオープンしたホテルに宿泊
自動チェックインと保安検査
朝5時に起きて支度し、JALのカウンターへ、
すると、JALの関係者の方から、
「ならばずに、自動チェックイン機から、チェックインしてください。」と
言われたのです。
初めてだったので、ドキドキしながら、手続きを行いましたが、
搭乗券と手荷物タグを取得し
簡単に手続き終了。
すると、「お預け荷物も、自動手続きで行ってください。」と言われ、
これも、初体験!
23kg少しオーバーしていましたが、良いのか悪いのか、
自分でお預け用の荷物タグを貼った荷物は、自動で運ばれていき…。
あっという間に、チェックインを済ませました。
次は、保安検査。
いつも、コンピューター、カメラ、スマホ、液体、コート、靴など、
カバンから取り出すものが多く、素早く取り出すのに、
汗ばむほど、気と体力を使う場所です。
しかし、フランスとは違い、羽田国際空港は、
保安検査装置(X線CT検査装置)導入により、
パソコンや液体物を取り出すことなく手荷物検査が可能となったらしく、
スムーズに、保安検査を通過できました。
次回は、顔認証システムを使用した搭乗手続きに挑戦したいと思っています。
FaceExpress専用機にて登録すると、
専用のゲートがあり、足マーク部分でカメラに顔を向けると、
搭乗ゲートも顔認証で通過でき、
素早く、機内に乗り込むことができるというシステムです。