私の住むノルマンディーの冬の海辺は、
外を歩いている人も少なく、静か…。
静かすぎて、寂しいノルマンディーの冬。
年末年始、賑わっていた街も1月末になると、
クリスマスのイルミネーションを全て片付けるため、
暗い景色が広がるノルマンディーの海辺の街。
その上、この時期は、天候も悪い日が続くことが多く、外出する気が起きません。
そんな、住民のために、音楽とダンスのイベントが冬場になると催されます。
今回、私はタンゴ室内楽のフルート奏者として、
演奏してきました。
冬の「冬眠」特別プログラム
Voir cette publication sur Instagram
一年を通じて心身を健やかに保つために、
そして、退屈を吹き飛ばし、体も脳もポカポカに温めることのできる
このイベントは、タンゴのダンサーとのコラボレーションでした。
街のイベント会場が、素敵なダンスホールとなり、
軽食も楽しめる、交流の場となるわけです。
フランスでは、このように住民が気軽に来ることのできる
町が催す無料のイベントが定期的に行われています。
毎回、感心するのですが、フランスにはタンゴを踊れるカップルが結構いることです。
ダンサーがいると、演奏しがいがあります。
今回、みんなで楽しむことができるように、初心者の為の
タンゴのレッスンも行われました。
冬に行われるこのようなイベントは、フランス文化の一つと言えます。
