パリの観光地は、南京錠だらけ! - タラソテラピー&ライフ

パリの観光地は、南京錠だらけ!

Pont des Arts あにまろ記

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パリの観光地を散歩すると、南京錠だらけ!

愛に鍵をかけるのか…それとも、スリ対策にカバンに鍵をかけるのか?

パリに行くなら、南京錠を忘れずに!

 

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パリ・ノートルダム大聖堂の前にも南京錠

 

セーヌ川の橋の「愛の南京錠(cadenas d’amour)」の物語は、

深い歴史があります。

なぜこの伝統が生まれたのでしょうか?

 

セルビアから来た伝説

南京錠といえばパリのイメージが強いですが、

そのルーツは第一次世界大戦中のセルビアにあると言われています。

 

ベオグラードが首都の国って、どこ?
シロップやはちみつなど底に溜まっているのが見え”すっごく甘そう”と、食べるのに躊躇しました。しかし、食べてみると甘すぎず、ピスタチオなどの風味が心地よく口に広がり、美味しくてハマりました!消化がよく、吸収しやすいスイーツなので、体内に停滞しないため、消化器系に負担をかけることはありません。

 

女性教師ナダがレリャというセルビア人将校と恋に落ちました。

しかし、レリャはギリシャの戦地へ赴き、そこで別の女性と恋に落ちてしまいます。

失意のどん底に突き落とされたナダは、悲しみのあまり亡くなってしまいました。

これを知った地元の若い女性たちが、自分たちの愛を守るために、

ナダとレリャがかつて待ち合わせをしていた

橋の欄干に南京錠をかけはじめたのが、始まりとされています。

 

イタリア発!世界的なブームに

 

この伝統が、爆発的に広まったのは、

イタリアの作家フェデリコ・モッチャが2006年に発表した

小説『Ho voglia di te(君が欲しい)』がきっかけでした。

この物語(映画化)の中で、主人公たちがローマのミルヴィオ橋に南京錠をかけ、

鍵をテヴェレ川に投げ捨てるシーンがあります。

これが「鍵を捨てれば二人の絆は永遠になる」というシンボルとして、

若者たちの間で流行ったのです。

 

パリ、Le pont des Arts

Pont des Arts

 

2014年6月、なんと南京錠の重みに耐えきれず、欄干の金網の一部が崩落したのです!

また、セーヌ川の底に沈んだ数万本の鍵による環境汚染も懸念され、

パリ市役所は2015年6月、すべての南京錠を撤去するという決断を下しました。

再発を防ぐため、現在は金網から透明なガラスパネルへと改修されています。

 

その後、撤去された南京錠の一部がオークションにかけられ、

収益(約25万ユーロ)は難民支援団体に寄付されました。

個人の愛の象徴が「普遍的な愛(連帯)」へと姿を変えることとなったのです。

 

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