今年のイースター 4月17日(日)の満月は、可愛いピンク色の月「ピンクムーン」でした。
満月には月ごとに呼び名があり、
4月の満月は「ピンクムーン」と呼ばれています。
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なぜ、ピンクムーンなの?
なぜ4月の満月は、ピンク色なのかと言うと、
月は、地球に最も近い軌道上にあり、
太陽の光が地球の大気を通過する際に、フィルターにかけられることにより、
ピンクまたは、オレンジ、赤色に染まって、このような現象が見られるのです。
フランスのイースターの後の月「赤い月 Lune rousse」
私たち、ガーデニングや家庭菜園愛好家の間では、
フランスのイースターの後の月を「赤い月 Lune rousse」と呼んでいます。
また、”4月の赤い月は霜をもたらし、赤い月が薄くなったら雨が降る”と言われています。
「赤い月」は、良いイメージはありません。
「赤い月」が見えるということは、雲がない夜であり、
雲がない夜には、霜が降りて、
発芽したばかりの植物が霜で焼ける危険性があるということなのです。
気温差があるので、月を読むことは、植え付けを成功させる目安となっています。
なのでこの時期、満月から新月までの間は、雑草を抜く、草刈りをする、
剪定をするなどの作業に適しているとも言われています。
2022年 イースターのチョコレートは?
ケーキ「ピエモン」、
ヘーゼルナッツのダコワーズビスキュイ、プラリネクランチ、ヘーゼルナッツプラリネムース、ミルクチョコレートシャンティ。
今年は、チョコレートで囲ったケーキでイースターを祝いました。
チョコレートは、ショコラティエが作った、
「大きな雌鳥の中に、小さな卵や魚のかたちのチョコレート入り」