10月31日は、ハロウィン!
しかし、フランスの伝統文化ではないので、私の周りには、ハロウィンのお祭りを楽しむ人はいません…。
プロフィールに記載している通り、私が、イギリス・ウェールズに住んでいた時は、ハロウィンのお祭りにいつも参加していました。
そこで今回、誕生日会を兼ねて、親戚と家族で”ハロウィン祭り”をすることに…。
今、時間を見つけては、少しづつ用意しています。
お菓子の代わりにマドレーヌ
ハロウィンと言えば、”Trick or treat!”「いたずらか、お菓子か!」と言い、上記写真のようなお菓子をもらう習慣があります。
しかし、うちの近親者たちは、上記写真のようなお菓子が好きではないので、
その代わりに、ハロウィン限定のマドレーヌを用意しました。
一つだけ、にんにく味のマドレーヌ!
遊び心いっぱいの、マドレーヌを購入しました。
オレンジ色のチョコレートマドレーヌの中に、一つだけにんにく味のマドレーヌが入っている、ハロウィン限定のマドレーヌをいつものマドレーヌショップで購入しました。
マドレーヌ工場
フランス発祥の「マドレーヌ」と工場見学
「マドレーヌ」は、マルセル・プルーストが発表した『À la Recherche du temps perdu(失われた時を求めて)』で、さらに有名になっていきます。”紅茶に浸したマドレーヌの香りと味が、突然記憶を呼び起こし、忘れ去られた子供時代の記憶がよみがえる”と書かれています。
誰に当たるか、楽しみです。
フランスの知育玩具ショップ
今回、大人と子どもが一緒に楽しめるように、ゲームも用意しました。
知育玩具ショップ「オクシビュル」は、モンテッソーリのおもちゃも購入することができる、おすすめのお店です。
今回選んだのは、先生方によって開発された、
3歳から6歳の子供たちがゲームしながら楽しく幼稚園のカリキュラムに取り組むことができるゲームを購入。
「Mon grand jeu de la maternelle」
3歳から6歳 24,99€ (約3,500円)
カードに書かれているジェスチャーをしたり、絵あわせしたり、波を書いたり…。
家族の中には、高齢者もいるので、これならみんなで楽しめると思い、購入しました。