先日、日本から戻ってきた家族を迎えに行ったばかりですが…
パリCDGの駐車場が意外に便利だった
家族を迎えに、ノルマンディーから車でパリCDGへいつもは、電車を利用するのですが、パラリンピックが8月28日から開催されるので、
その家族は、再び日本へ行きます。
すでに購入していたチケットの国内線移動の時間が合わないとのことで、
空港会社にチケットの変更をしてもらうため電話したところ、
丁寧な対応で、変更してくれ、
追加料金を請求されると思いきや、
「差額を返還します。」と言われたそうなのです!
その金額は、151ユーロ(約2万4千円)。
そんな事ってあるの?!
燃料サーチャージが安い時に変更
既に発券している場合、燃料サーチャージが安いときに変更するすると、
その差額が返還されるとのこと。
国際線特典航空券は、国内線区間(発券時に国内線を付けるのを推奨)を変更すると、
現時点の燃料サーチャージに変更されるので、
国内線移動を付けている場合は燃料サーチャージが安いときに変更すると
得するということになります。
差額は、使用したクレジットカードに返還されます。
ちなみに、燃油サーチャージはジェット燃料価格に基づき算出されます。
具体的には、直前2か月間のシンガポールケロシン市場価格の平均に
為替を考慮し決定されています。