パリのおしゃれなカフェ「ピエール・エルメ」 - タラソテラピー&ライフ

パリのおしゃれなカフェ「ピエール・エルメ」

cafeph カフェ

日本でも有名な「パティスリー界のピカソ」ピエール・エルメ。

今回は、彼の経営する”おしゃれなカフェ”へ行ってきました。

この場所で、ピエール・エルメのスイーツを食べ、

カフェを楽しみ、休憩することができます。

昼食のサービスもある、カフェ・ティールームのような場所です。

 

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カフェ「ピエール・エルメ」

 

ここでコーヒーを選ぶなら、ブラジル産の「IAPAR ROUGE」!

このコーヒーだったら、エクスプレッソなどストレートで飲むのがオススメ、

ミルクを入れるともったいないコーヒーです。

 

コーヒーの種類によって、ミルクが合うコーヒーもあります。

一杯 3ユーロ〜

 

https://www.pierreherme.com/art-du-cafe

 

ピエール・エルメ氏がこだわって仕入れているコーヒー豆は、

国際的な米国スペシャルティコーヒー協会の専門家によるテイスティングテストで、

80/100以上のスコアを獲得した豆を使用したプレミアムコーヒーを使用。

バリスタの仕事は、パティシエのようと言うピエール・エルメ氏。

ここのコーヒーは、最後の一粒まで完璧な粒度に挽き、計量し、抽出し、水まで選んでコーヒーを入れています。

 

今回、選んだケーキは?

VICTORIA
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ヴィクトリア

季節のケーキ

期間限定: 2022/01/24 〜 2022/03/06

ダコワーズビスキュイをベースに、ココナッツ・ムースリーヌクリームとライムの皮、そして、コリアンダーで味付けされたパイナップルのケーキ。

このケーキは、パイナップル、コリアンダー、ライムの皮に、胡椒を加え味付けして香りを出し、

これらをダコワーズビスキュイとココナッツ・ムースリーヌクリームに包み込んでいます。

風味が豊かで、味わい深い”フルーツサラダのようなケーキ”です。

 

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ヴィクトリア

 

MAHOGANY

期間限定: 2022/01/24 〜 2022/03/06

ココナッツ・ダコワーズビスキュイ、ライチとマンゴー、塩バターキャラメルクリームのケーキ。

「塩バターキャラメルクリーム」と「ライチとマンゴーのエキゾチックな果実」の組み合わせは、ピエール・エルメ氏が考える”味覚”を表現したものです。

このケーキは、完璧なハーモニーを作り出しています。

 

MACARONS
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マカロン

 

JARDIN SAUVAGE(上記写真 右)
Chocolat & Citron Vert (チョコレート&ライム)

ピエール・エルメ氏は、レモンのような香りのする、

アンパマキアチョコレート(マダガスカルのミロ農園産カカオをヴァローナが調達・加工)の風味を生かして、

ライムの繊細なタッチを加え、このチョコレートの香りを拡張し、

魅力を最大限に表現したマカロンです。

 

JARDIN EN CALABRE(上記写真 左)

Miel & Bergamote (ハニー&ベルガモット)

このマカロンは、カラブリア(イタリア)とコルシカ(フランス)を結ぶ海、

地中海を旅するようなマカロンです。

フレッシュなベルガモットの繊細な香りがマカロンに活気を与え、

コルシカ島で採れた蜂蜜のクリームで、柔らかさと甘さを加えたマカロンです。

 

この場所は何処?

cafeph

パリ 7区

 

  PARIS 7E – BEAUPASSAGE

Le Café-Restaurant Pierre Hermé
53-57 rue de Grenelle

Horaires : 11:00 – 19:00

 

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