機内食のファンでない私…。
しかし、今回JALの機内食が素晴らしすぎて、感動しました。
現代のニーズに合った、機内食に変わっていたのです!
国際線機内食 「 RED à table 」2023
新時代を切り拓く“食のクリエイター”を目指す「35歳以下の料理人」を対象とした、
料理人コンペティション「RED U-35(RYORININ’s EMERGING DREAM U-35)」のファイナリストたちが作り上げた機内食でした。
夢と野望を抱く、新しい世代の、新しい価値観の料理人(クリエイター)を発掘し、
世の中に後押ししていくため、これまでの料理コンテストとはまったく異なる視点で、
日本の食業界の総力を挙げて、このコンペティションは開催されているとのことです。

RED U-35 / CLUB RED WEB
新時代の若き才能を発掘する、日本最大級の料理人コンペティション「RED U-35」の公式サイト。
どちらを選びますか?
私たちは、ハンバーグを選びました。
間食
創業1933年の老舗パン屋「ASANOYA」の抹茶ミルクパンでした。
Boulangerie Asanoya
Boulangerie Asanoya is a Japanese bakery that specialises in gourmet bread and pastries. Using only the most premium ingredients handmade with no preservatives,...
素晴らしすぎる!タニタの機内食
ヘルスメーターで有名な、あのタニタ?
JALとタニタがコラボレーション
タニタは、健康に役立つ情報を記載したリーフレットの配布や、
座席でもできるストレッチを提案する映像の配信を通し、
“空の上での健康づくり”を総合的にサポート。
説明書を読みながら、自分で混ぜるパスタBOX、
退屈な時間を楽しく過ごしました。
野菜たっぷりで、シンプルなのに味付けがよく、栄養のバランスも素晴らしかったので、
客室乗務員に、思わず感想を伝えました。
通路をはさんだ、隣のフランス人のおばちゃんも私と同じように感じたそうで、
2人で、機内食をベタ褒めして、盛り上がりました。