フランスでも ”卵インフレ”なの? - タラソテラピー&ライフ

フランスでも ”卵インフレ”なの?

Eggs at a market 卵インフレ

にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ               人気ブログランキング 海外生活ブログ フランス情報へ


 

卵を買いに行ったら、値段の高い卵のパックが一箱だけ…?

飼育環境の良い、ランクの高い、お手頃の値段の卵は全て売り切れていました。

最低限の飼育環境で飼育された、ランクの低い卵は、

いくつか残っていましたが…。

値段が高いけれど、一箱残っていたランクの良い方の卵を購入。

米国の卵インフレに続き、フランスでも卵インフレなの?

 

アメリカ人の約3分の1が、値段が高騰している卵の購入をやめた。
との調査結果が発表されています。
データによれば、アメリカ人の34%が朝食の主食である卵の購入をやめており、1パックが5ドル(約4.62 Euros)に下がるまで購入しないという。
www.theguardian.com/us-news/2025

 

スポンサーリンク

フランスは、卵の供給不足

eggs

 

アメリカの家庭が卵不足に直面している一方で、

フランス市場は「深刻な供給不足」に直面していると言うのです。

フランスでは、オムレツやケーキを作るためよく卵を使います。

 

フランスの卵市場は現在、

スーパーマーケット全体の供給に影響を及ぼす緊張状態にあり、

警告する看板を設置している店もあるとの事。

 

フランスの業界は3月末の 「卵不足 」を認めていますが、

不安をあおる「不足 」という言葉には反論しています。

 

要因は、消費量の増加

Eggs at a market

 

供給難の要因ですが、卵の消費量が増加しているそうなのです。

フランス卵振興会(CNPO)によると、2025年1月から2月にかけての店頭での販売量は、

2024年の同時期と比べて5%増加しているそうです。

なぜなら、現在も続くインフレが原因で、

”肉が高すぎるために肉を買うのを控えた人々が、卵はタンパク質だから買う”

と言うのです。

 

そして、フランスで、卵の棚が手薄になったように見えるのは、

米国のイメージに影響された一部の消費者が、卵不足の可能性を予期し、

いつも以上に卵を買い込んでいるためでもあるとのこと。

アメリカでの鳥インフルエンザ危機は、多くのメディアで報道されました。

これを受けて、フランスの消費者がパニックを引き起こし、

いつもより多くの卵を購入し、供給が不安定になったそうなのです。

 

また、フランスでは、卵の小売価格が上がることはないそうです。

なぜなら、価格は3月1日に終了した年次交渉によって決定されており、

市場価格ではなく、生産コストに基づくエガリム指標によって決定されているからです。

 

適正価格の話題で良く聞くフランスのエガリム法とは? | 日本食農連携機構
日本食農連携機構は「食と農のバリューネットワークの構築」と「次代に繋がる農業経営の持続的発展」への貢 献に向けて、2009(平成21)年に設立しました。農業法人や農協、食品メーカーや外食・中食、流通など 、食と農にかかわる多くの団体・企業等に会員としてご参加いただき、幅広い取り組みを行っています。

安心してください。

 

にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ               人気ブログランキング 海外生活ブログ フランス情報へ