2024年7月26日金曜日、雨の降る中、パリオリンピックの開会式が行われました。
パリオリンピックを取材している
日本人TVレポーターが長袖のカーディガンを着ているのを見て、
日本にいるアナウンサーが、
「パリは、寒いのですか?」と、思わず質問していました。
日本は、猛暑日が続いているとのことで、パリと日本の気温差に驚いていました。
確かに、私の住むノルマンディーも、7月末ですが最近雨が降り、
涼しくて過ごしやすいですが、トマトが全然大きく育ちません…。
インゲン豆は元気です。
トマトが育つ気候ではありませんが、インゲン豆は、すくすく育っています。
今年は、簡単に育てることのできる、「つるなしインゲン豆」を植えてみました。
早めに収穫して、柔らかいインゲン豆を料理して食べています。
豆の部分に膨らみが見られない、未熟なインゲンは、
柔らかく甘みがあり、ビックリするほど、美味しいのです。
つるありインゲン豆とつるなしインゲン豆
一般にインゲン豆には、つるがあり、誘引して育てなければなりません。
しかし、つるなしインゲン豆は、植えるだけで手間がかかりません。
あっという間に、インゲン豆がたくさん育っていてビックリしました。
家庭菜園の野菜は、お店が購入する野菜と全然味が違います。
ベランダでも簡単にスペースいらずで育てる事ができます。
お勧めです。