2025年12月21日の今日は、冬至です。
フランス語では、Solstice d’hiverと言います。
正午の太陽の高さが、再び上昇に転じる前に一時的に止まったように見えることから
ラテン語で”太陽が止まる”という語源で、このように呼ばれています。
また、北半球では、冬の始まりを意味しているとおり、
ノルマンディーの気温は10℃、
雨が降り湿気の多い冬らしい天気です…。
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一年で最も昼が短い日: 1年の中で、太陽が出ている時間が最も短い日です。
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一年で最も夜が長い日: 逆に、今夜は一年で最も長い夜となります。
しかし、この日を境に日照時間が長くなります。
明日から、数秒、数分と少しずつ日が長くなっていき、
春分に向けて季節が動いていくのです!
クリスマスのイルミネーションが素敵
そして、今日は親友の誕生日でもあります。
親友は、イタリアの血を受け継いでおり、イタリア料理が大好きなので、
昨日、イタリアンレストランで誕生日会をしました。
クリスマスのイルミネーションがあたたかく輝く中を散歩し、
気の合う親友たちと楽しいひと時を過ごしました。
ちなみに私は、いつものように「サルティンボッカ・ア・ラ・ロメインヌ」を注文しました。

イタリアンが食べたくなりませんか?
12月は、食事会が続き、フランスの伝統料理ばかりだと、他の国の料理が食べたくなる今日この頃です...。そこで、イタリア・ローマ地方の代表的な料理の一つ、
