ガレットとカナヅチとチョコレート

まずは、ガレット・デ・ロワのお話から、

結局、1月の週末は、毎週ガレットを食べました。

今回、一番美味しかったのは、

アルバン・ギルメさんの作る「柚子やみかんなどの柑橘系のアーモンドクリームにジャンドゥジャチョコキューブ入りのガレット」でした。

ガレット・デ・ロワ

胡麻やチアシードなどがたっぷりコーティングされたガレット

柑橘系は、アーモンドクリームと相性抜群ということを発見！

その上、このガレットは、ジャンドゥジャのチョコキューブ入りだったので、

あまりの美味しさに、みんな「 c’est bon　セ・ボン」と言いながら、

あっという間に完食しました。

ジャンドゥジャ　gianduja

ジャンドゥジャは、ローストしたヘーゼルナッツとカカオ豆、砂糖、全粉乳を混ぜたチョコレート。

ヘーゼルナッツとカカオ、両方の風味と味が最大限に生かされているチョコレートのことです。

小さくて、可愛いフェーブ

ガレットに隠されていたフェーブは、カカオの実でした。

今回、”柑橘系のガレット”、そして”柑橘系のチョコレート”を食べました。

フランスでは、”オレンジとチョコレート”は定番で人気のある組み合わせです。

400ｇで19.99ユーロ

プレゼントに喜ばれる、「le comptoir de Machilde」のチョコレート。

400ｇのチョコレートを木製のカナヅチで叩き割って食べます。

好みの大きさに割って食べることができるので、

みんなで分け合って楽しく食べることができるチョコレートです。

バレンタインデーのプレゼントに

いかがですか？