大分県にある猿山「高崎山」へ、
レンタカーで行ってきました。
猛暑が続くので、
朝のオープンに合わせて高崎山へ到着したのですが、
猿たちも猛暑で、一匹も降りてきておらず、
駐車場で、Uターンさせられ入場できませんでした。
そこで、別府のとり天の発祥の店へ予定変更!
とり天と唐揚げは違う
とり天と唐揚げはどちらも鶏肉を揚げた料理ですが、
とり天は、鶏肉に下味をつけ、天ぷらの衣で揚げたものです。
一方、唐揚げは、鶏肉に下味をつけ、片栗粉や小麦粉をまぶして揚げます。
また、とり天は一般的に皮なしの鶏肉を使用し、ポン酢などで食べる特徴があるのだそう。
今回は、大分とり天発祥の店「東洋軒」へ、1時間待ちは当たり前の店!
天ぷら類の衣が大好きな私…、
衣に閉じ込められた鶏肉がジューシーで噂の通り美味しかったです。
猿の赤ちゃんがキュート!
食後にもう一度高崎山に戻ってみると、B群とC群が山から降りてきていて、
猿の生態を間近でみる事ができました。
キュートな赤ちゃんもいて、見惚れてしまいました。
あきらめずに戻って良かったです。