春になりました!
フランスでは、各地区で”春を迎えるカーニバル”が行われています。
カーニバルは、キリスト教の「謝肉祭」、
復活祭を迎える前のお祝いとされていましたが、
現在では、宗教的な意味は薄れ、
春の訪れをお祝いする行事になっています。
春の花と言えば、チューリップ
雪が降らなくなったノルマンディー地方と花
今年も、雪が降りませんでした...。除雪用のスコップも、ソリも、雪用の長靴も、屋根裏部屋へ置いたまま、ここ何年も、使っていません。
手入れが少なくて良い、ガーデン作りを目指して、
2021年の秋に植えたチューリップが、
今年も同じ時期に、満開!
花を植えることで、雑草が減ってきており、
嬉しい結果が出ています。
八重咲きスイセン レプリート Narcisse Replète
去年の秋に、色が可愛い、八重咲きスイセン・レプリートを植えました。
香りも、見栄えもゴージャスなスイセンでとても気に入っています。
スイセンには、毒があるって!
スイセンは、球根や葉にリコリンや他アルカロイドを含んでいるため、
人間や家畜に対して有毒ということを知りました。
間違えて摂取した場合は、
嘔吐・悪心・下痢・発汗・頭痛・昏睡等の症状を引き起こす可能性があるそうなのです。
もちろん、スイセンは、食べられません。