7月、フランスは、夏のバカンスが始まりました。
私は、まだ仕事していますが、天気が良いので、
お友達と見つけた、韓国料理のお店へランチしに行ってきました。
可愛い雑貨屋の奥に小さなレストラン
可愛い雑貨屋に入ると、奥に、小さなスペースがあり、
そこで、韓国料理を食べれるというので、早速行ってきました。
お店で売られている、センス良い雑貨で飾られたお店は、
癒しムードたっぷりの”長居したくなるお店”で、
まず、満足!
何か違う…ビビンバ
お店の方たちの対応が、とてもフレンドリーで、またまた満足!
ビビンバは、13.50ユーロ(約2,000円)、
ちょっと高いなぁと思いましたが、
見た目、とても美味しそうだったので、やはり、ビビンバを注文しました。
食べてみると、あれ?
甘く味付けられた、お肉がない…。
肉なしで、この値段はやっぱり高すぎでしょ!
味も、パリの韓国食材店、「K-mart」のビビンバ弁当と味が違う…。
正直、比べてみると、K-mart の弁当のほうが美味しいと思いました。
調べてみたら、
韓国語で「ビビンバ」のビビンは「混ぜ」、バッ(パッ)は「ご飯」を意味するので、
肉が入ってなくても、「ビビンバ」とのこと。
実は、ここで作られているビビンバは、タイ出身の人が作っているそうで、
タイと韓国が混ざった、オリジナルなビビンバになっていました。
デザートは、韓国かき氷
お友達は、ボリュームたっぷりの韓国のかき氷「マンゴー・ビンス」を注文。12ユーロ(約1,800円)
味見させてもらったのですが、フルーツたっぷりで美味しかったです。
私は、普通に手作りガトーショコラとコーヒーをいただきました。
食後、気持ちよくて眠くなり、動きたくないモードに、
窓辺に頭をのせて、ゆっくり休み、体力を回復させてからお店を出ました。