2月のスイーツ「ティラミス風ミルクレープ」| タラソテラピー&ライフ

2月のスイーツ 聖燭祭に「ティラミス風ミルクレープ」

0-13 聖燭祭

2月のスイーツは、『Gâteau de crêpes façon tiramisu ティラミス風ミルクレープ』です。フランスの聖燭祭の情報と、2月のスイーツの作り方をご紹介します。

フランスでは、聖燭祭 (せいしょくさい)「La Chandeleur シャンドルール」で、クリスマスから40日後の2月2日にクレープを食べる習慣があります。

”また、今年もクレープ…”っと、シンプルなクレープに飽きたみなさんに、いつもと違う、ティラミス風なら、喜んで頂けるのではないでしょうか?

しかも、このクレープは、何枚も焼くのが面倒なクレープを5枚焼くだけで、ケーキ1ホール 8人〜10人分に仕上がります。

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『Gâteau de crêpes façon tiramisu ティラミス風ミルクレープ』

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聖燭祭  La Chandeleur ラ · シャンドルール

聖燭祭 (せいしょくさい)『キャンドルマス  英語: Candlemas』は、たいまつを灯し、作物に必要な太陽を連想させる丸くて黄色いパンケーキを食べて、幸福と豊作を願う儀式です。

現在では、クレープやガレットを食することが特徴の宗教的なお祭りになっています。

ケルト人は、2月1日に「Imbolc インボルク」を祝い、豊穣の神をたいまつを灯して祝っていました。

ローマ人は、2月15日の「les Lupercales ルペルカーリア祭」牛群と豊穣の神であるファウヌスに敬意を表した祭日でした。

ギリシャ人は、冥界の女王ペルセポネが母である農業の女神のもとに戻ってきたことをたいまつを灯して祝いました。

その後、カトリックの宗教として、西暦472年に教皇ゲラシウス1世(Gelasius I)が、ルペルカーリア祭を廃止し、一晩中、たいまつを灯してパンの神をたたえるお祭りをキリスト教に取り入れます。それ以来、巡礼者たちは、たいまつを灯すことでイエス・キリストも祝福しました。

最初は”たいまつ”でしたが時代と共に”ろうそく”に代わりました。「シャンドルール」という言葉は、「chandelle シャンデル」(ろうそく)という言葉から来ています。

教皇は、巡礼者に食事を提供していたパンが足りなくなると、薄いパンケーキを提供していました。これが、クレープの由来です。

多くの迷信もあります。

例えば、戸棚に数枚のクレープを入れておくと、豊作になる !

また、左手に金貨を持ち、右手で最初のクレープをフライパンを使って、落とさずに飛ばしてひっくり返しながら焼く事ができれば繁栄する !  etc…

シャンドルールの数週間前からフランスではクレープを作る材料や道具の宣伝が雑誌やテレビで見られ、フランス中、クレープ一色になります。

2月のスイーツ『Gâteau de crêpes façon tiramisu ティラミス風ミルクレープ』の作り方

材料

ビスキュイ・キュイエール

  • 卵白 4個(120g)
  • 砂糖 100g
  • 卵黄 4個(80g)
  • 小麦粉 100g

クレープ 5枚分

  • 卵 2個
  • 塩 ひとつまみ
  • 小麦粉 250g
  • 牛乳 400ml
  • バター 少々(焼く為に使用)

ティラミスクリーム

  • マスカルポーネ 250g
  • ヨーグルト 30g
  • 砂糖 (生クリームに50g+マスカルポーネに50g)100g
  • 生クリーム 33cl
  • グランマニエ(オレンジ・キュラソー)適量
  • カカオパウダー 適量
  • コーヒー 適量
作り方

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ビスキュイ・キュイエールを作ります。

  • オーブンを200℃にセットします。
  • 絞り袋を用意します。
  • Ø25cmの円を書いたクッキングペーパーを用意します。
  • 卵を白身と黄身に分けます。

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  • 卵白でメレンゲを作ります。
  • この卵白に、砂糖100gを少しずつ加えます。

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  • 角が立つまでしっかり混ぜます。

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4

  • 次に、卵黄を加えて混ぜます。

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5

  • 小麦粉をこしながら加えて混ぜます。

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  • 生地を絞り袋に入れてØ25cmの型に合わせて、絞ります。

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  • 200℃で30分、しっかり焼き色が付くまで焼きます。

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  • Ø25cmの型を置いて、はみ出た分をきれいに切り除きます。
  • 常温であら熱をとります。

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クレープを作ります。

 

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  • 卵、塩、小麦粉、牛乳を入れて混ぜます。

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  • フライパンでクレープを5枚焼きます。
  • 常温で、あら熱をとります。

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  • Ø25cmの型に冷蔵庫で冷やす為、ラップをかけて用意しておきます。

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ティラミスクリームを作ります。

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  • マスカルポーネをクリーム状にします。

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  • ヨーグルトと砂糖50g入れます。
  • グランマニエを少々、香り付けに加え混ぜます。

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  • 生クリークムを立てます。
  • 残りの砂糖50gと香り付けにグランマニエを少々加え混ぜます。

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  • マスカルポーネと生クリームを混ぜ合わせます。
  • ティラミスクリームができました。

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型入れ

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  • まず、クレープを底に敷きます。
  • その上に、ティラミスクリームを塗ります。

 

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  • カカオパウダーをふりかけます。
  • この作業を繰り返します。

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  • 最後に、ビスキュイ・キュイエールをのせます。
  • コーヒーとグランマニエを刷毛で塗ります。(浸すように、たっぷり塗ると風味が良く出ます)

 

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  • 冷蔵庫で、しっかり冷やします。

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  • 型から外します。

最後に、カカオパウダーをふりかけます。

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完成

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一般のミルクレープは、底までクリームですが、今回、ビスキュイ・キュイエールを底に敷くことで、クリームの量がほどよく、重くありません。
そして、クレープの食感が心地よく、また、浸したグランマニエとコーヒーの風味が口の中で広がる、美味しい「ティラミス風ミルクレープ」です。

 

マクロビ、ヴィーガン、ベジタリアン用のクレープについて記事を投稿しています。
興味のある方は、こちらから ✈

https://macrobiotic-daisuki.jp/recipe/aquafaba-262881.html

 

フランス、ブルターニュ地方のガレット、クレープの情報についての
投稿記事はこちらから ✈

ブルターニュの郷土料理 ガレットとクレープ
ブルターニュ地方発祥のクレープ(ガレット)は、とても有名です。ソバ粉のクレープ (Crêpes au blé noir) 、小麦粉のクレープ (Crêpes de froment) があります。小麦粉のクレープは甘く、ソバ粉のクレープは塩味が効いています。

 

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2月のスイーツ 聖燭祭の情報と

『Gâteau de crêpes façon tiramisu ティラミス風ミルクレープ』の作り方をご紹介しました。

簡単です。是非作ってみて下さい !

 

 

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