香水と言えば、フランス!
貴族たちが様々な悪臭をごまかすために、
発明されたのが「香水」の起源であることは、
誰でも知っている ”フランスの歴史”
私も香水をほぼ毎日使っていますが、
私の悪臭をごまかすためではありません、
フランスの習慣で、エチケットだからです。
私の周りの人たちも、香水を使用しており、
好みの香りが漂ってくると、香水の名前を聞き、
香水の話題で盛り上がります。
香水は、”コミュニケーション”の一つなのです。
そんな中、男性が使用している”男性用の香水”の香りが苦手な私、
いい香りとは思わないのですが…。
(逆に男性は、女性の香水は”鼻にキツイ”と思っているかも知れません。)
フランスで販売されている男性用の香水は、一般に、
大自然や野性的なイメージで調香された香水が人気です。
しかし、どの香水も ”これがいい香りなの?”と、
疑問に感じる微妙な香りばかり。
男性へ、オススメの香水
そんな中、男性にオススメしている香水があります。
ゲランのシリーズ「アクア・アレゴリア」
この中の柑橘系の香水は、全てオススメです。
「アクア・アレゴリア」オススメ商品
幸運のお守りであるクローバーの葉、そしてイタリアンレモンの香りがします。
トップノートは、みずみずしいシトラスに始まり、
ハートノートは、スペアミントとグリーンティ、
ベースノートは、スズラン、シクラメンのさわやかな香りが広がります。
シリーズ「アクア・アレゴリア」のオススメ商品
- ハーバ フレスカ
- マンダリン バジリック(マンダリンオレンジ、バジル)
- ベルガモット カラブリア(ベルガモット、カルダモン、ホワイトムスク)
- オランジェ ソレイヤ(ブラッドオレンジ、シトラス)
- パンプルリューヌ(グレープフルーツ、パチョリ、カシスの芽)
ゲランは、よりサステナブルな世界の実現に向けて行動
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アンジェリーナ・ジョリーさんは、女性養蜂家の卒業証書を取得、
蜂の保護について、
栽培植物の75%、野生の草花の90%に対して、ミツバチが受粉を助けています。
この貴重な生き物の生存を確保することは、地球の未来を守る事とコメントしています。
天然成分で構成
ゲランの地球保護に対するシンボルである香水「アクア・アレゴリア」は、最大95%が天然成分*で構成されています。
*ISO16128規格に準拠した天然由来成分90%~95%(水分含有)
リサイクル可能
アクア・アレゴリアの香水は、手動でネジを外して詰め替えができるノンドリップ方式で使いやすくなっています。
また、スプレーボトルは、リサイクル可能で、
15%の再生ガラスから作られたフランス製のものです。
有機農法のアルコール
アクア・アレゴリアの香水は、ゲランとしては初めて、有機農法で作られたアルコールだけを配合しています。
ゲランの調香師
今回、”ハーバ フレスカ herba fresca “を作った調香師 ティエリー・ワッサー氏曰く、
露に濡れた草の中を歩くような、爽快な ”カントリーウォーク”をイメージして調香したとのこと。
調香師は、興味深い仕事です。