まだ5月なのに、フランスでは今週、気温が30℃を超え、
真夏のような日々を過ごしました。
私の住むノルマンディーは、海風が吹くため、
扇風機や冷房は、一般に必要ありません。
しかし、今年は例年になく暑く、職場の同僚達と汗だくになって働いています。
これでは、体力が持たないと上司に話したら、
すぐに、安価な扇風機ではなくて、
高価なイギリスのブランド、ダイソンの空気洗浄機能付きタワーファンを買ってきてくれたのです!
ダイソンの空気清浄機能付タワーファン
見た目、デザインがモダンで素敵なタワーファン。
ダイソンの空気清浄機能付タワーファンは、花粉対策製品として認証されており、
花粉を99%以上除去するとのこと。(約6畳の試験空間での効果)
1. PM 0.1レベルの微細な粒子を自動で99.95%除去
空気中の花粉やウイルス、細菌、PM 2.5を除去することができる。
2. 有害なガスを除去
トリス緩衝液を浸透させた活性炭により、ニオイや、ホルムアルデヒドなどのガスを捕らえることができる。
3. 最小0.3µmレベルの微細な粒子や、有害ガス・ニオイを検知
3つのセンサーで常に空気の状態を知ることができる。
花粉などの目に見えない微細な粒子や、
有害となりえるガス、ニオイを自動で検知し、
直近12秒間の空気質をLCDディスプレイに空気の状態がリアルタイムに表示されるのです。
しかも、音も静か!
上司は、ダイソン好き!
実は、うちの上司は”ダイソン好き!”。
今まで買ってくれた電化製品は、全てダイソン。
職場の掃除機もダイソンです。
ちなみに、うちの自宅の掃除機もダイソン。
私が掃除機を買った当初、フランスの掃除機は、”紙パック(掃除機専用の袋)”をいつも購入しなければならない、
紙パック式掃除機が主流だったので、紙パックなしで使えるダイソンの掃除機を購入しました。
掃除機とダイソン
イギリス出身の創業者のジェームズ・ダイソン氏は、
紙パック式掃除機が、紙パックが満杯になっていないのに吸引力が落ちて、交換しなければならないことに気が付き、
紙パック不要の、デュアルサイクロン方式を発想・開発した方です。