最近、天気が良い日は、庭のチェックをしています。
今回、気になったのは、花が咲き終わって茶色くなったラベンダー、
よく見ると下から新しい茎が伸びてきています。
そこで、日が落ちた時間帯にラベンダーの剪定しました。
ラベンダーを剪定するのは大好き。
花は枯れていても、剪定するたびに、
いい香りが、心地よく漂ってくるのです。
ラベンダーの香りは、時が経っても変わらず、
長く楽しむことができます。
”におい袋”ラベンダースティック
ラベンダースティック、ご存知ですか?
日本で言う、”におい袋”です。
去年作ったラベンダースティックですが、今でもいい香りがします。
フランス語で、「フュゾー・ド・ラヴァンド Fuseau de Lavande 」と言います。
レース編みに使う、フュゾーに形が似ているので、このように呼ばれています。
簡単に失敗なく作れる!おすすめビデオ
材料
- ラベンダー 30本
- リボン 長さ3m、幅6mm
- ハサミ
- コップ
新鮮なラベンダーで作りましょう。
乾燥したラベンダーで作ると茎が折れやすくなります。
おすすめ動画のように、コップを使うと簡単に手早く作りやすくなります。
茎を2本ずつ、リボンの端を30cm残して、残りの2m70cmで編んでいきます。
是非、作ってみて下さい。
うちの3種類のラベンダー
1.今回剪定したラベンダー
剪定のタイミングが未だによくわからないのですが…。
いつも、見た目が悪くなり、新芽が出てきてから、剪定してます。
これでいいのかなぁ?
剪定したラベンダーは、捨てるのがもったいないくらい、いい香りがします。
2.現在、満開のラベンダー
このラベンダーは、香りが少ないのですが、見た目がエレガントなラベンダー。
3.ラヴァンド・パピヨン
フランスでよく見かける、「ラヴァンド・パピヨン」。
パピヨンは、フランス語で蝶のこと。
このラベンダーの先を見ると、蝶の羽のよう。
香りも、見た目も癒してくれるラベンダーです。