ノルマンディーは、風が強いものの、やっと春らしい気温になってきたので、
週末は、庭仕事に集中しました。
チューリップの時期は、終わりましたが、それと同時に、
ほかの花が、つぼみをつけ始めています。
その中に、牡丹につぼみが付いているのを発見!
2021年12月に植えたので、約3年…、
正確に計算すると、2年4ヶ月、
この日が来るのを庭の手入れをしながら、待ちました。
あれ?色が違う…
クリスマスプレゼントだった、牡丹「吉野川」ですが、
確か、薄いピンクと表示してあったはず…。
思ったより、濃いめのピンクのつぼみにびっくり。
懐かしい写真
この写真の茎は、2021年に、植えたばかりの牡丹「吉野川」です。
懐かしい。
気温が急に上がったからなのか?
日曜日に、花が咲き始めました。
開花してくれると、18cmの大輪の香りの良い花が咲くはずなので、
早速、測ってみました。
確かに、しっかり開花してくれれば、18cmですね。
牡丹は、一度植えるとずっと花が楽しめるといわれるくらい
丈夫な植物と言われているので、
咲いてくれて嬉しいです。
立てば芍薬、座れば牡丹...の茎が折れた!
牡丹は、成長スピードが遅く、種から牡丹を育てる場合、花が咲くまでに最長約10年ほどかかります。なので一般にシャクヤクの台木に接ぎ木されている苗から育てます。ちなみに、私の牡丹は、苗を植えてから半年たった牡丹の茎でした。
ちなみに、日曜日に芍薬も花が開花しました。