シェフ.キキ - タラソテラピー&ライフ

2021年度より、フランスCAPパティシエの試験内容が再編成されています。

CAP

フランスCAPパティシエ 受験者登録開始中

実は、パティスリーの本場フランスで、国籍年齢を問わず、証明書「CAP」の試験を受験することができます!今月より、2022年6月に行われる試験参加者登録の受付が始まりました。各管轄のアカデミーで登録日程が異なりますので確認して下さい。また、企業で14週間のインターンシップをしなければなりません。
タルト・タタン

48時間前に予約して購入「タルト・タタン」

リンゴ、砂糖、バター、小麦粉、塩の”5つの材料だけ”で作れる、フランス生まれのスイーツ「タルト・タタン」をご存知ですか?「タルト・タタン」は、リンゴのタルトのようですが、「リンゴ・タルト」とは違います。タルト・タタンは、焼き上がったら、冷やしてひっくり返します。
クロワッサン

フランスで流行してます。2色のクロワッサン

ここ最近、気になっていた2色のクロワッサンを買ってきました!何十年も、”三日月型の茶色いクロワッサン”を食べ続けてきたので、この2色のクロワッサンを見て感動しました。可愛くて、目を引く、美味しそうなクロワッサンです。ニューヨークに行って食べてみたいクロワッサンは、「クロナッツ」です。
エビカレー

フランスのカレールーを使わない「カレー」

”日本のカレー”は、インド料理のカレーとは全く違います。よく、日本ではカレールーを使ってカレーを作る食文化がありますが、実は、この”ルー”はフランス料理に由来していることをご存知ですか?ルー(roux)は、小麦粉とバターを中火で焦がさないように混ぜ合わせて作ります。
マドレーヌ

フランス発祥の「マドレーヌ」と工場見学

「マドレーヌ」は、マルセル・プルーストが発表した『À la Recherche du temps perdu(失われた時を求めて)』で、さらに有名になっていきます。”紅茶に浸したマドレーヌの香りと味が、突然記憶を呼び起こし、忘れ去られた子供時代の記憶がよみがえる”と書かれています。
サモサ

ブリックペーパーで作るフレンチ・サモサ

もちろん、フランスでも簡単に作ることができて、食べやすいサモサは、根強い人気があります。そこで今回は、フレンチスタイルのサモサの作り方をご紹介します。フランスのサモサは、マグレブ料理には欠かせない 「ブリックペーパー」(フォイユ・ド・ブリック feuilles de brick )を使って作ります。
ダミエケーキ

ヴィーガンスイーツ「ダミエケーキ」の作り方

カカオとバニラの生地を使って作るこのダミエケーキは、ゲームに由来していることから、子どもにも人気のある見栄えのよいスイーツです。今回は、卵、牛乳、バターを使用せずに、ヴィーガン「ダミエケーキ」に仕上げました。フランスのブランド”ルイ・ヴィトン”のデザインにもダミエを使用しています。
ミラベル

ロレーヌ地方のミラベルで簡単しっとりケーキ

果実生産のために栽培されている主な品種は2つあります。1つ目は、ロレーヌ地方のメッツ産は、小粒で硬くなく、甘みが少なく、皮に小さな赤い斑点がないのが特徴です。ジャム用に非常に適しています。また、メッツ市では、8月末に「ミラベル・フェスティバル」が開催されています。
ルバーブ

フランスの家庭菓子「ルバーブのタルト」

「ルバーブ rhubarbe」という名の作物をご存知ですか?フランスでとてもポピュラーなルバーブは、家庭菜園でよく育てられている作物の一つです。和名は「ショクヨウダイオウ」ですが普及度が低くいため、日本でも「ルバーブ」と呼ばれているようです。ルバーブのタルトは、フランスの家庭でよく作り食べられているタルトです。
ズッキーニチョコケーキ

バターなしのヘルシーな「ズッキーニのチョコケーキ」

ケーキと言えばバターですが、バターの代わりになる食材はたくさんあります。バターの代用にした食材を紹介。そして、ズッキーニでバターを入れないヘルシーなチョコケーキを作りました。バターを入れなくても、しっとりしたチョコケーキに仕上がります。是非、みなさんも作ってみて下さい!