孔雀 フランスの白い孔雀のいるお城 フランスのカルバドス県にある可愛いお城「サン・ジェルマン・ド・リヴェ城」(Le château de Saint-Germain-de-Livet)へ、行ってきました。お城を見学するには、おとな9€、こども5€の入場料と「衛生パスポート pass santaire」が必要となります。 2021.08.25 孔雀フレンチライフ
ルバーブ フランスの家庭菓子「ルバーブのタルト」 「ルバーブ rhubarbe」という名の作物をご存知ですか?フランスでとてもポピュラーなルバーブは、家庭菜園でよく育てられている作物の一つです。和名は「ショクヨウダイオウ」ですが普及度が低くいため、日本でも「ルバーブ」と呼ばれているようです。ルバーブのタルトは、フランスの家庭でよく作り食べられているタルトです。 2021.08.17 ルバーブシェフ・キキ
アルプス イッテ見てびっくり!夏のアルプスと山歩き 夏でも冬でも楽しめるアルプスへ、イッテ見てびっくり!今回、標高1,600mの高地で夏のバカンスをすごしました。高地で生活するには、メリットもあればデメリットもあります。日本からの観光客が多い、モン・ブラン(標高4,808m)の麓にある街シャモニーは、標高1,035mです。 2021.08.12 アルプスフレンチライフ
アルプス フランスのバカンスは、アルプスが大人気! ラクレット(raclette)は、ここオート=サヴォワ県(Haute-Savoie)の郷土料理です。チーズの断面を熱で溶かして削ぐ料理、「削る」を意味する"ラクレ(racler)"から ラクレット(raclette)と呼ばれるようになりました。ラクレットは、チーズの名前ではありません。 2021.08.05 アルプスフレンチライフ
ヴィシー フランスの温泉地ヴィシーが世界遺産に! 登録申請してから9年の歳月を経て、2021年7月フランスのヴィシー(Vichy)をはじめとする「ヨーロッパの偉大な温泉街」がユネスコ世界遺産に登録されました!18世紀初頭から20世紀初頭にかけて、ヨーロッパの温泉療法の場所として栄えた7カ国11の街が、登録申請していました。 2021.08.01 ヴィシータラソテラピー
ズッキーニチョコケーキ バターなしのヘルシーな「ズッキーニのチョコケーキ」 ケーキと言えばバターですが、バターの代わりになる食材はたくさんあります。バターの代用にした食材を紹介。そして、ズッキーニでバターを入れないヘルシーなチョコケーキを作りました。バターを入れなくても、しっとりしたチョコケーキに仕上がります。是非、みなさんも作ってみて下さい! 2021.07.27 ズッキーニチョコケーキシェフ・キキ
コルジェット収穫 フランス家庭菜園 ズッキーニを収穫 フランスの夏野菜と言えばコルジェット!ウリ科のカボチャ属コルジェットの成長の記録を写真付きでお伝えしています。今年は、5月中旬になっても、肌寒い日が続き雨量も多かったフランスですが、コルジェットはこの気候に負けず、よく育ってくれました。同じく夏野菜のトマトを使って、「コルジェットとフジッリのトマトソース和え」 2021.07.23 コルジェット収穫フレンチライフ
クラフティ リムーザン地方の「さくらんぼのクラフティ」 今シーズン最後のさくらんぼで、フランスのリムーザン (Limousin) 地方の伝統菓子「さくらんぼのクラフティ」を作りました。作り方は、材料を混ぜて焼くだけ!至ってシンプルなので簡単に失敗なく作ることができます。もちもちっ♥とした食感がたまらないお菓子です。 2021.07.17 クラフティシェフ・キキ
フラメンキッシュ 世界一薄くて超簡単なピザ!「フラメンキッシュ」 アルザス地方の伝統料理「フラメンキッシュ(Flammenkueche)」をご存知ですか?すごく薄い生地の上に、フロマージュブランを塗り、玉ねぎ、ベーコンをのせ高温のオーブンで素早く焼く”アルザス地方のピザ”です。アルザス地方のビールや白ワインと一緒に食べると美味しく頂くことができます。 2021.07.07 フラメンキッシュシェフ・キキ
パン・バーニャ Insta-blog ✏ ニースの「パン・バーニャ」 ニース語で「パン・バーニャ」は、「濡れたパン」という意味です。19世紀のニースの女性たちは、硬くて古くなったパンを少量の水と新鮮なトマトの果汁を使って柔らかくし、季節の新鮮な野菜を加えてサラダにしていました。パンがこのサラダの容器となりサンドイッチとなります。 2021.07.03 パン・バーニャフレンチライフ