フランジパン ガレット・デ・ロワのフランジパンが苦手.. 先週の日曜日もガレット・デ・ロワを祝いました。だいたい1月末までガレット・デ・ロワの伝統菓子ガレットをお店で購入することができます。そして、2月に入ると聖燭祭 (せいしょくさい)「La Chandeleur シャンドルール」を祝うためのクレープが販売されはじめます。 2022.01.12 フランジパンシェフ・キキ
ミモザ 超有名な事典に、ミモザの花は薄紫色って? 実は、ミモザは、うちの土地のような石灰質、粘土質の重い土壌を嫌うというのです。水はけがよく、中性、あるいは酸性の土壌でなければ、色が変わってしまい、立派に育たないとのこと。なのでミモザは、うちの土地には合わないんだ...と、あきらめていました。 2022.01.05 ミモザフレンチライフ
牡丹の茎 立てば芍薬、座れば牡丹…の茎が折れた! 牡丹は、成長スピードが遅く、種から牡丹を育てる場合、花が咲くまでに最長約10年ほどかかります。なので一般にシャクヤクの台木に接ぎ木されている苗から育てます。ちなみに、私の牡丹は、苗を植えてから半年たった牡丹の茎でした。 2021.12.30 牡丹の茎フレンチライフ
バラ裸苗 クリスマスイブに届いた、バラの裸苗 一般的に販売されているバラ苗の種類は、大苗と新苗です。その中で、冬の間にしか出回らない苗が裸苗なのです。暖かくなると根が動き始めるので、寒い間(バラの休眠期)だけ販売されている”期間限定の苗”と言えます。新苗は、4月から7月ぐらいに販売されている苗です。 2021.12.28 バラ裸苗フレンチライフ
ビュッシュ 3日かけて作った「ビュッシュ・ド・ノエル」 今回は、モダンなブッシュ・ド・ノエルに挑戦!段階ごとに冷凍しなければいけないので、3日かかりました。ビュッシュ・ド・ノエルとは、 フランス語 でノエルが「クリスマス」、ビュッシュは「木(丸太)」で「クリスマスの木」のこと。クリスマスに食べる伝統ケーキです。 2021.12.26 ビュッシュシェフ・キキ
天然鉱物の絵具 2千円と思ったら、2万円だった!画材は高い もうすぐクリスマス、最近、プレゼントの購入に拍車がかかっています。そして今回、プロが通う画材専門店へ初めて行ってきました。店に入ると、ところ狭しと絵の具や油絵用のオイル、そして筆が陳列されており、何を買っていいのか迷うほど・・・。そして、見つけたのが、これ! 2021.12.22 天然鉱物の絵具フレンチライフ
冬の庭 ”手入れいらず”なのに素敵な庭を目指す! 最近、天候が悪いし、風は強いし、寒くなってきたし... 冬の庭仕事を全然していません。春から庭を楽しむためには、秋から冬にかけての作業が重要であることは知っているのですが... 、毎年、春にならないと庭仕事したい気分にならないのです。 2021.12.16 冬の庭フレンチライフ
ホット・チョコレート フランスの冬には、ヴィーガン・ホットチョコ 冬の飲み物と言えば、フランスでは、マシュマロをトッピングしたホット・チョコレートが人気です。今回は、消化の良い植物性ミルクを使った、ヴィーガン・ホット・チョコレートを注文しました。豆乳やココナッツミルクではなく、アーモンドミルクが使われています。 2021.12.07 ホット・チョコレートシェフ・キキ
スマッシュバーガー スマッシュ・バーガー食べたことありますか? フランスでも根強い人気のあるハンバーガー市場に、アメリカ・コロラド州デンバー発祥の「スマッシュ・バーガー」が、フランスのノルマンディーに上陸!ニュージーランド出身の友達が経営するブランチのできるカフェ・レストランで、先日、お勧めのランチを頼んだら”ハンバーガー”でした。 2021.11.28 スマッシュバーガーシェフ・キキ
お昼ごはん フランスの職場で食べるお昼ご飯がネタ切れ! 食欲の秋、毎日12時になるとお腹がグ〜っとなり、昼食の時間が待ち遠しいのですが、最近、朝から "今日、何を食べようかなぁ〜。"っと、いつも食べるものがマンネリ化していて、昼食の用意をする気もわかず、ネタ切れしてます。昼食になるような食べ物は、何処のスーパーに行っても同じような商品ばかり 2021.11.24 お昼ごはんフレンチライフ