再び猛暑のフランス、あまりの暑さに食欲がありません…。
こんな時にこそ、スタミナ料理を食べなければと思い、
パリにあるベトナム料理のレストランへ
「フォー」を食べに行ってきました。
パクチニストに愛されるパクチーの育て方と料理
独特の香りから好みが分かれる「パクチー」ですが、このパクチーにハマって、こよなく愛する人を日本では、“パクチニスト”と呼んでいるそうです。私も、パリ13区にあるベトナム料理のレストランのフォー(phở) にハマり、これがきっかけで、パクチニストになりました。
パリのレストラン「Phở 15」
いつもは、チャイナタウンにある「Phở 14」行くのですが、今回はパリ15区にある「Phở 15」へ行ってみました。
Restaurant PHO 15
住所:6 Rue d’Alleray 75015 Paris
牛肉の様々な部位が入っていたフォーは、とても美味しかったです。(上記動画)
スタミナラーメンのようなスタミナフォー
日本で言うラーメンのようなフォーは、
夏に食べたい、おすすめのスタミナ料理の一つです。
フォーは、腸内フローラを強化し、ビタミンとミネラルたっぷり含むベトナムの代表的な料理で、
食材は、牛肉、もやし、ハーブ、スパイス、米麺、野菜など、
脂肪分の少ないスープで作られた、”究極のヘルシー料理”でもあります。
温かいフォーは、消化器官の働きを助け、疲労回復にも効果があります。
また、肉(牛肉=ボー)をのせて出来る「フォー・ボー」は、肉のミネラルやコラーゲンが豊富に含まれています。
夏バテ防止、そして美容におすすめのフォーなのです。