モロゾフ やっと見つけた!モロゾフと同じチーズケーキ 見た目は美味しそうですが...毎回 ”他のデザートを頼めばよかった”と後悔するフランスのチーズケーキ、美味しいとは言えません。 2022.01.22 モロゾフ
フランジパン ガレット・デ・ロワのフランジパンが苦手.. 先週の日曜日もガレット・デ・ロワを祝いました。だいたい1月末までガレット・デ・ロワの伝統菓子ガレットをお店で購入することができます。そして、2月に入ると聖燭祭 (せいしょくさい)「La Chandeleur シャンドルール」を祝うためのクレープが販売されはじめます。 2022.01.12 フランジパンシェフ・キキ
ビュッシュ 3日かけて作った「ビュッシュ・ド・ノエル」 今回は、モダンなブッシュ・ド・ノエルに挑戦!段階ごとに冷凍しなければいけないので、3日かかりました。ビュッシュ・ド・ノエルとは、 フランス語 でノエルが「クリスマス」、ビュッシュは「木(丸太)」で「クリスマスの木」のこと。クリスマスに食べる伝統ケーキです。 2021.12.26 ビュッシュシェフ・キキ
ホット・チョコレート フランスの冬には、ヴィーガン・ホットチョコ 冬の飲み物と言えば、フランスでは、マシュマロをトッピングしたホット・チョコレートが人気です。今回は、消化の良い植物性ミルクを使った、ヴィーガン・ホット・チョコレートを注文しました。豆乳やココナッツミルクではなく、アーモンドミルクが使われています。 2021.12.07 ホット・チョコレートシェフ・キキ
スマッシュバーガー スマッシュ・バーガー食べたことありますか? フランスでも根強い人気のあるハンバーガー市場に、アメリカ・コロラド州デンバー発祥の「スマッシュ・バーガー」が、フランスのノルマンディーに上陸!ニュージーランド出身の友達が経営するブランチのできるカフェ・レストランで、先日、お勧めのランチを頼んだら”ハンバーガー”でした。 2021.11.28 スマッシュバーガーシェフ・キキ
CAP フランスCAPパティシエ 受験者登録開始中 実は、パティスリーの本場フランスで、国籍年齢を問わず、証明書「CAP」の試験を受験することができます!今月より、2022年6月に行われる試験参加者登録の受付が始まりました。各管轄のアカデミーで登録日程が異なりますので確認して下さい。また、企業で14週間のインターンシップをしなければなりません。 2021.11.21 CAPシェフ・キキ
タルト・タタン 48時間前に予約して購入「タルト・タタン」 リンゴ、砂糖、バター、小麦粉、塩の”5つの材料だけ”で作れる、フランス生まれのスイーツ「タルト・タタン」をご存知ですか?「タルト・タタン」は、リンゴのタルトのようですが、「リンゴ・タルト」とは違います。タルト・タタンは、焼き上がったら、冷やしてひっくり返します。 2021.11.11 タルト・タタンシェフ・キキ
クロワッサン フランスで流行してます。2色のクロワッサン ここ最近、気になっていた2色のクロワッサンを買ってきました!何十年も、”三日月型の茶色いクロワッサン”を食べ続けてきたので、この2色のクロワッサンを見て感動しました。可愛くて、目を引く、美味しそうなクロワッサンです。ニューヨークに行って食べてみたいクロワッサンは、「クロナッツ」です。 2021.11.01 クロワッサンシェフ・キキ
エビカレー フランスのカレールーを使わない「カレー」 ”日本のカレー”は、インド料理のカレーとは全く違います。よく、日本ではカレールーを使ってカレーを作る食文化がありますが、実は、この”ルー”はフランス料理に由来していることをご存知ですか?ルー(roux)は、小麦粉とバターを中火で焦がさないように混ぜ合わせて作ります。 2021.10.27 エビカレーシェフ・キキ
マドレーヌ フランス発祥の「マドレーヌ」と工場見学 「マドレーヌ」は、マルセル・プルーストが発表した『À la Recherche du temps perdu(失われた時を求めて)』で、さらに有名になっていきます。”紅茶に浸したマドレーヌの香りと味が、突然記憶を呼び起こし、忘れ去られた子供時代の記憶がよみがえる”と書かれています。 2021.10.21 マドレーヌシェフ・キキ