今日、職場で恒例の「クリスマスセーター・デー」でした。
私は、こういうイベントには、しっかり参加しています。
ここ最近フランスで定着してきている冬のイベント、
各企業で行われている「クリスマスセーター・デー」は、
同僚との距離が縮まり、ポジティブなコミュニケーションを築くことができ、
チームワークも深まるなど、
企業にとっては、シンプルで効果的方法なので、
人気のあるイベントの一つです。
醜いクリスマスセーター・デーとも言われ人気!
原則は、簡単!
”キッチュなクリスマスセーター”を着たり、
クリスマスというテーマを尊重したスタイルで、出勤するだけ。
日頃、存在感のない同僚が面白いセーターを着用して注目を集めるなど、
意外な同僚の一面を見ることもできたり、楽しい一日を過ごすことができます。
国際クリスマスセーター・デー
クリスマスセーター・デーは、一般的には12月中旬頃です。
うちの企業は、12月19日でした。
ちなみに、国際クリスマスセーター・デーは12月17日です。
今年のセーターは?
私は今回、シックな感じにしました。
職場は、赤緑青黒白と…カラフルでした。
同僚の着ていたセーターの中で、大爆笑したのは、
なんと!音楽が流れるセーターを着て来た同僚、
ちょっと、ボタンに触れると音楽が鳴りはじめ、
しかも、途中で消すことができないのです。
それが、客の前で鳴り始めて、
みんなで大爆笑!