シェフ・キキ - タラソテラピー&ライフ

シェフ・キキ

クラフティ

リムーザン地方の「さくらんぼのクラフティ」

今シーズン最後のさくらんぼで、フランスのリムーザン (Limousin) 地方の伝統菓子「さくらんぼのクラフティ」を作りました。作り方は、材料を混ぜて焼くだけ!至ってシンプルなので簡単に失敗なく作ることができます。もちもちっ♥とした食感がたまらないお菓子です。
フラメンキッシュ

世界一薄くて超簡単なピザ!「フラメンキッシュ」

アルザス地方の伝統料理「フラメンキッシュ(Flammenkueche)」をご存知ですか?すごく薄い生地の上に、フロマージュブランを塗り、玉ねぎ、ベーコンをのせ高温のオーブンで素早く焼く”アルザス地方のピザ”です。アルザス地方のビールや白ワインと一緒に食べると美味しく頂くことができます。
さくらんぼ

日本で価格高騰のさくらんぼ 初夏のスイーツ

今年のフランスは、悪天候が続いたにもかかわらず、さくらんぼがたくさん収穫できました!うちでは、3種類のさくらんぼを楽しむことができます。一つ目は、小さいさくらんぼですが、甘みがあり歯ごたえのあるさくらんぼです。2つ目は、ジャムにすると美味しい酸味のあるさくらんぼです。
聖燭祭

2月のスイーツ 聖燭祭に「ティラミス風ミルクレープ」

2月のスイーツは、『Gâteau de crêpes façon tiramisu ティラミス風ミルクレープ』です。フランスの聖燭祭の情報と、2月のスイーツの作り方をご紹介します。フランスでは、クリスマスから40日後の2月2日にクレープを食べる習慣があります。
ガレット・デ・ロワ

1月のスイーツ「ガレット・デ・ロワ」の作り方

今回、オリジナルな風味のバナナとキャラメルのココナッツアーモンドクリーム入り『ガレット・デ・ロワ』 を作りました。とても、美味しいガレット・デ・ロワです。是非、みなさんも作ってみてください。
エピファニー

1月のスイーツ「ガレット・デ・ロワ」って何?

1月のフランスのスイーツ『 Epiphanie エピファニー (公現節)』に食べられるお菓子『ガレット・デ・ロワ』は、日本語で ”東方の三博士” と言われている賢者由来のパイ生地にフランジパーヌ(アーモンドクリーム)入りの円盤形のお菓子です。(地方や国によって違いがあります。)
バナナブレッド

ヴィーガンスイーツレシピ 「バナナブレッド」

今回、卵やバターそして白砂糖、白小麦粉を使わない、ヴィーガンスイーツ「バナナブレッド」のレシピをご紹介します。乳製品・卵・化学的添加物を一切使用しないヴィーガンスイーツ「バナナブレッド」は、美味しいだけでなく、カロリーも低く、腹持ちが良く、そして身体に優しいのが特徴です。

JCC

なぜ膨らまないの? 日本発祥の「スフレチーズケーキ」

スフレチーズケーキは、日本発祥のケーキで、「Japanese Cheesecake」とも呼ばれています。軽くてふわふわの、このチーズケーキは、口の中でとろけ、とても風味がよく、上品なケーキです。また、食べた後、お腹が重く感じない軽いチーズケーキです。
クレープ

ブルターニュの郷土料理 ガレットとクレープ

ブルターニュ地方発祥のクレープ(ガレット)は、とても有名です。ソバ粉のクレープ (Crêpes au blé noir) 、小麦粉のクレープ (Crêpes de froment) があります。小麦粉のクレープは甘く、ソバ粉のクレープは塩味が効いています。
マフィン

ブラックベリーとレモンのマフィンの作り方

ブラックベリーは柑橘類と同じ位いビタミンC が豊富に含まれています。(ブラックベリー100gで1日の希望摂取量の40% 摂取可能)。タンパク質や脂質の含有量が少ないためカロリーが低い果物です。スポーツの後のブラックベリーマフィンは、体力を回復させるのに最適なおやつです。フルーツの高い炭水化物含有量と生地の脂質含有量によって、すぐにエネルギーを回復することができます。 ブラックベリーの酸味とレモンの風味が爽やかで、この暑い夏を忘れさせてくれるマフィンです。