タラソテラピー&ライフ - 41ページ目 (46ページ中) - フランスの癒し
誕生日

毎年、ハッピー・バースデー・トゥ・ミー♪

フランスでは、自分で、自分の誕生日ケーキを用意します。だから、気分は、”ハッピー・バースデー・トゥ・ミー♪”なのです。そして、フランスの文化として、”0”のつく年齢の誕生日、20歳、30歳、40歳・・・を特に盛大に祝います。この年齢の節目の誕生会を開くのも”自分”です。
クロワッサン

フランスで流行してます。2色のクロワッサン

ここ最近、気になっていた2色のクロワッサンを買ってきました!何十年も、”三日月型の茶色いクロワッサン”を食べ続けてきたので、この2色のクロワッサンを見て感動しました。可愛くて、目を引く、美味しそうなクロワッサンです。ニューヨークに行って食べてみたいクロワッサンは、「クロナッツ」です。
連弾

作曲家ドヴォルザークと言っても通じない?

日本でも有名なヨーロッパの作曲家たち、バッハ、モーツァルト、ドヴォルザーク・・・。実は、彼らの名前は、国によって呼び方が変わります。よくあることなのですが、例えば「バッハの曲が好き!」っと、”バッハ”をフランス語読みで”バック”と正しく発音しないとフランス人には通じません。
エビカレー

フランスのカレールーを使わない「カレー」

”日本のカレー”は、インド料理のカレーとは全く違います。よく、日本ではカレールーを使ってカレーを作る食文化がありますが、実は、この”ルー”はフランス料理に由来していることをご存知ですか?ルー(roux)は、小麦粉とバターを中火で焦がさないように混ぜ合わせて作ります。
ベオグラード

ベオグラードが首都の国って、どこ?

シロップやはちみつなど底に溜まっているのが見え”すっごく甘そう”と、食べるのに躊躇しました。しかし、食べてみると甘すぎず、ピスタチオなどの風味が心地よく口に広がり、美味しくてハマりました!消化がよく、吸収しやすいスイーツなので、体内に停滞しないため、消化器系に負担をかけることはありません。
マドレーヌ

フランス発祥の「マドレーヌ」と工場見学

「マドレーヌ」は、マルセル・プルーストが発表した『À la Recherche du temps perdu(失われた時を求めて)』で、さらに有名になっていきます。”紅茶に浸したマドレーヌの香りと味が、突然記憶を呼び起こし、忘れ去られた子供時代の記憶がよみがえる”と書かれています。
朝食

年に2回収穫できるラズベリーと朝食

2021年3月29日から、『ラズベリー 毎年収穫するためのお手入れ法』をブログで紹介しはじめ、その3ヶ月後に、中間報告をお伝えした6月と7月に、ラズベリーを一回収穫しました。それから再び3ヶ月後。天候には恵まれませんでしたが、秋に入ってから二回目の収穫ができました。
漫画

日本の漫画とアニメを見て育ったフランス人

フランスでは、日本の漫画やアニメが世代を問わず大人気です!今回は、日本の漫画とアニメの大ファンというピエール=ステファン・プルーストさんの、時間をかけて収集した、漫画とアニメに関するコレクションと日本の漫画の歴史を紹介した展示会があったので行ってきました。
サモサ

ブリックペーパーで作るフレンチ・サモサ

もちろん、フランスでも簡単に作ることができて、食べやすいサモサは、根強い人気があります。そこで今回は、フレンチスタイルのサモサの作り方をご紹介します。フランスのサモサは、マグレブ料理には欠かせない 「ブリックペーパー」(フォイユ・ド・ブリック feuilles de brick )を使って作ります。
新車ローン

フランスの新車購入の仕方「LOA」ローン

「LOA」とは、日本でいう「残価設定ローン」のことです。フランス語では、Location avec option d'achat (LOA) 購入オプション付きリースと言います。この残価設定ローンとは、車両代金から、3年~5年後の下取り価格をあらかじめ差し引いた金額でローンを組むというものです。